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YAMATO VISION

大和大学の未来予想図「YAMATO VISION」を、“イマ”“チカイミライ”“サキノミライ”という三つのステージにわけて田野瀬学長が語ります。

大和大学の、イマ。

大和大学のスローガンは「大志を、まとえ」。日本を、そして世界の未来を担う人間はその思いを全身にみなぎらせてほしい。スローガンにはこういった思いが込められています。
さて、そんな“これから”を創ってゆく人間にとって最も大事なのは「自分が生きてゆく社会に対し認識を深めること」であり、それはとりもなおさず政治・経済に精通することだと考えます。
そんな思いから大学では2016年4月、西日本で唯一となる「政治経済学部」を設置しました。社会のすべては政治で決まっており、経済も政治抜きでは語ることができないのです。ですから、政治・行政・経済・経営のリーダーを育成すべく組まれた同学部のカリキュラムは実に実践的です。例えば、現役の政治家や官僚が特任教授となって月一回行うリレー講座や、関西を代表する大企業30社の幹部に来校してもらっての週一回の実学講座等です。現場で活躍するためには座学だけではなく、何よりフィールドワークが大切であると考えています。

大和大学の、チカイミライ。

2014年の開校時は「教育」と「保健医療」の二学部体制でスタートしました。そして今年(2016年)は開校から三年目ということで、私が長年政治に携わってきた経験を活かして「政治経済学部」という第三の学部を設置したのです。
これから先も二、三年を節目に新たな学部を創っていきたいと考えています。四つ目としては「理工学部」の設置を予定しています。
さらに今後は、薬学部・農学部・国際学部・社会学部などの設置を視野に入れています。そういった学部が整うことで、ちょうど文系・理系のバランスがとれると考えています。その頃には学生数も五千人を超える総合大学になっているでしょう。

大和大学の、サキノミライ。

もちろん、もっと広さが必要です。今は三学部で精一杯ですから。来年の四月以降の予定ですが、残りの学部が入れるよう敷地面積をぐっと広げる計画があります。予定では約三万坪(約100,000㎡)。現在のおよそ三倍の広さです。
三万坪の、五千人を超える、六・七学部がある大学。しかも駅に近く、都心に近い。さらにワンキャンパス。それこそが私が思う総合大学のイメージです。総合大学を創ることは、私にとって長らくの夢でした。かつて政治経済の中心は関西にありました。それが関ヶ原の合戦以来、東京に移ってしまった。再び政治経済の中心を関西へと取り戻したいのです。私だって関西出身、愛する関西がもっと元気であってほしいのです。
そして大和大学で多くを学んだ学生達に今度は、日本中を元気にしてほしい。世界中を元気にしてほしい。大和大学が、そのきっかけの一つになればと願っています。